【体験談:HowTo2選】メンタルやられて2回転職した僕、どう乗り越えたか?

お仕事の小技

こんにちは。あまのちゃむです。

皆さんは、ポジティブに勉強やお仕事、頑張っておられますか?

プロフィール欄でも自己紹介していますが、僕はこれまで2回転職しています。

いずれもメンタル面がやられてしまった結果です。それを深掘りしていくと、

自分の考え方のクセによる 『自滅』 だったのかも。

それって、本来失わなくてもよいものまで失ってしまう、本当にもったいない話で。

シンプルに表現すると、「リフレーミング:置かれている状況の、とらえ方の転換」が全て、です。

あるタイミングで、公的機関による「リワーク支援(メンタルヘルス不調により休職している方の職場復帰)」というものを受講していました。

この支援(資料分厚い!!)と、そこで紹介された書籍1冊によって、僕はリフレーミングに成功し、ポジティブ思考に転換できました。

僕のバイブルたち
あまのちゃむ
あまのちゃむ

今は3社目、バリバリ頑張ってるよ!

この記事では、概論的に、僕の基本的なスタンスをお伝えします。

細かな方法論などは、別の記事に譲ることにさせていただきますが、

皆さんの学校やお仕事の中で悩みや困りごとがあったら、この記事を少しでも役に立ててもらえると嬉しいです。


0.大前提:「逃げていい!」

まず、はっきり言います。困ってしまって、どうにもならなくなったら、頑張り続けず逃げていいです。

学校や職場で、追い詰められてしまう(自分で抱え込んでしまう)こと、多くないですか?

僕はかつて、上司に「〇〇やっといて」と言われたものに、なぜか「試されてる。完璧にやらなきゃ」と思い込むクセがありました。自分のキャパを超えそうになることも。

会社で、その思いをだれかに相談できればよかったのですが、当時はふさぎこんでしまっててそれもできず。まさに自滅に近づいてました。

そんなときは、逃げる・・・早めに、休職、転職、学校に行かない の権利を行使していいです。

「自分が自分である」ということ自体に価値ある、と僕は信じています。

井の中の蛙のままでは、ハッピーな世界を見つけられません。井の外にそれはあるかもしれません。

思い切って、飛び出るのをおすすめしますよ。

1.合言葉:「仕事/勉強はゲームだ!」

さて、本題に入っていきましょう。

「納期が迫っている」「相手に理解してもらえない」「新しいことを覚えられない」などなど、追い込まれやすい事柄が、学校や職場ではありえないぐらい多数発生します。

それぞれの対処の方法論を、僕なりに持ち合わせているつもりですが、それはまた別の記事で紹介するとして、

ここでは、とっかかりの合言葉だけ、お伝えしましょう。

「仕事はゲームだ!」「勉強はゲームだ!」

人の命を預かっている方々、エッセンシャルワーカーは別ですが・・

極論、失敗=この世の終わり ではないです。

そもそも、世の中の諸先輩方はたいてい、失敗しまくっています。偉い人であればあるほど。

(あまりそれを見せないと思いますが・・・)

どんどんトライして、失敗したら、「そうならないためにどうする」という学びを得て、次の攻略法に取り込む。それが成長につながり、評価につながっていきます。

絶対に、「失敗しちゃいけない。なぜなら、先輩に怒られるから。だから、そこそこやっときゃいいや」という思いはやめましょうね。確実に見透かされます。僕は見透かします!w

最初は、トライすること自体が怖いと思う場合もあるかもしれません。そこに「ゲームだ!」という要素を導入するわけです。

 ①仕事のゴール=ボス を理解する

 ②立ち向かう戦略を立てる(きっと複数あります)

 ③戦略に必要な情報・方法=武器 を準備する(すごくたくさんあります)

ね?ゲームですよね?②で立てた戦略が失敗したら、別の戦略でいくことになり、これに必要な武器はまた別のものが必要になるでしょう。

戦略を立てることが「仕事」や「勉強(特に受験勉強)」のキモで、面白い部分だと思います。楽しくとらえて、アイデアをバンバン出して、やってみることです。

クリアしたら、もしかしたら昇給昇格というご褒美があるかも?なかったら自分にプチおやつでも買ってあげましょう!

2.人間関係の在り方:「みんな仲良く」は不要!

なかには、仕事はまぁまぁ納得できてるんだけども、人間関係がうまくいかず・・・という方もいらっしゃるでしょうか。

僕の場合、「だれにでも平等に接しなければならない」という思いを、無意識のもとで抱いていました。

苦手な人に対しても、ひきつった笑顔で対応していたかも。

正直、これじゃ、きついです。

ここでまた、そもそもですが、組織の中で「みんなと仲良くする」ことは不要です。はっきり言います。

仲良くなっちゃいけませんって話ではないです。仕事・学校で誰かと付き合っていく中で仲良くなるのは結構ですし、良いことです。仲良くあることが必要条件ではない、ということです。

組織の中では、正直、根本的に考え方の違う人や、生理的に受け付けない人など、根っこの部分から自分と距離を置きたくなる人がいます。これ事実です。

そう思うことを、受け入れていいんです。認めていいんです。

そのうえで、距離を保ちつつ、付き合いが必要であれば、どのように接するか。をパターン化してしまえば、そんなに気にならずその人と仕事ができる。

いぞれにあっても、組織という視点で、何が目的?と自分に問うこと。

(僕の今のところの結論は、組織自体の目標に合致するならば、メンバーとケンカさえしたっていいと思ってます!)

それがビジネスの本質的在り方なのかもしれないです。

ここも、方法論を準備して別途お伝えしますね。


最後までお読みくださりありがとうございます。

まだまだこのテーマで伝えたいことは山ほどあります!次回準備できるまでしばらくお待ちください!!

あまのちゃむ
あまのちゃむ

お楽しみに!

さようならー

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