こんにちは、あまのちゃむです。
本日はお仕事で使える小技、コッソリ教えます。
Skypeチャット(文字のやり取り)で、送信済みの誤記を修正する
私の職場でもコロナ禍を契機に、一気にSkype利用が広がりました。
Web会議だけでなく、文字でのやり取り(チャット)も多く行われています。

メールに比べて、会話の履歴を追いやすいよね。
ただ、想定外のミスを起こしやすい!
そこで、焦るなかれ!対処法をマスターしてスマートにチャットしましょう!
ここで、目標はこんな感じとします。


1.改行しようと思ったら送信しちゃったパターンを修正する
これ、いちばんやりがちです。
「いろはにほへと」て打った後、メール等の勢いでEnter


当然↑こうなりますよね。
そこで、時刻の右側に


ここでメニューが現れますので、「編集」をクリック。


そうすると、送信した内容がメッセージ入力ボックスに再表示され、編集が可能になります。
ちなみに、改行するには、


このボックスで、続きを入力しましょう。
2.誤記のまま送信しちゃったパターンを修正する
送った後に誤記を発見するケースもあります。


「いろは」なのに、「ゐろは」と送信してしまいました。
これも1.と同様に、「その他オプション」→「編集」で修正しましょう。


すでに送信した内容全体がメッセージ入力ボックスに表示されるので、「ゐ」を「い」に修正できます。
3.送りたくない文章を送信しちゃったので、削除する
最後に、全く関係ないことを書いてしまったときのことを考えます。
こんなときは、思い切って削除をしてみましょう。
何を思ったか、「つきひははくたいのかかくにして」と書いてしまいました。


ここでも1.2.と同様に、「その他オプション」を展開します。


一番下に「削除」があるのでこれをクリック。


削除してよいか確認されるので、「削除」をクリック。
そうすると、↓こんな具合で、余計な発言を削除できます。


お疲れ様でした。まとめです。
下記のような場合は、誤って送信した後も修正ができます。
- 改行しようと思ったら送信しちゃった
- 誤記のまま送信しちゃった
- 送りたくない文章を送信しちゃった
落ち着いて、こういう作業をしましょう。
- 時刻の右側の
というマークをクリック→「その他オプション」メニューを表示 - 「編集」や「削除」で、正しい状態にする。
では、また!ありがとうございました。



参考にしてね!
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